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空クウΦとは 何か?を3分間で理解する。
Φ − 「今のバリエーション以外のすべての可能性」 = 今のあなた 今のあなたには「そうなるかもしれなかった」すべての可能性が内包されている。それは、それ以外すべてのバリエーションのあなたの手が、今のあなたの背中を押してくれているということ。その手のぬくもりは、虚空に秘められたあらゆる可能性の総体。
世界の中にいる自分というイメージ。
かつて、アインシュタインはこんなことを言った。
「私たちは時間と空間の中に閉じこめられた存在だ」
意識の諸相とフラットランド。
スクエア(三角形)にスフィア(球体)が現れて、「お前は2次元の夢を見ているんだ! 3次元に目を覚ませ!」と誘ったように、スフィアにテセラック(超立方体)が現れるかもしれません。
魔法少女:思い出のブライディ・マーフィー(5)
この物語での主人公はインキュベーター(キュゥべえ)となかなか契約をかわさず傍観者として物語に関わり続け、なんと最終話まで「魔法少女になるという契約」をひっぱります。そして最終話、ある「願い」によって、この宇宙から抜け出すという結末に至ります。
最終的に主人公という「個」は消えます。
これは彼女が単に「死ぬ」というオチではありません。
意識状態:思い出のブライディ・マーフィー(4)
背景は目に見えるコンテンツ(情報内容)ではありません。それでも、そのコンテンツはコンテクスト(背景)によって、まったく意味が変わるのです。
背景というのは、そのコンテンツのどこにもいない、ということです。
『フラットランド』という物語の中で、2次元世界に住むスクウェア(三角形)にスフィア(球体)が
タキオン:思い出のブライディ・マーフィー(3)
過去の自分にメールを送ることができたら……過去のあの失敗をしないよう自分に忠告を送ったり、
未来だからこそわかる成功の秘訣を詳細に伝えたり、あれもこれも、色々なことができるのに……実は、3年前の自分にメールを送る方法があります。
ノンデュアリティというデュアリティ(7)
ドーナツはけして揚げパンではない。揚げパンはドーナツではないのと同じくらい、ドーナツは揚げパンではない。ということは、ドーナツにはやはり、穴はあるんだ。穴を構成する部分は無いわけだが、ドーナツ生地があることでやっぱり穴はあるし、ドーナツはドーナツたり得ている。このドーナツが、あなたという世界。あなたという穴だ。
ノンデュアリティというデュアリティ(6)
自分のアップロード。技術的にコンピューターに「自分」をアップロードできるようになったとき。それは果たして「自分」なのだろうか?そんなユーザーたちの疑問に技術者たちは、どのように答えるのでしょうか?
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