◯◯したら、××できる。
◯◯したら、××できる。 たいていの方法論は、ひとことでいうと 「◯◯したら、××できる」で、まとめられます。 これがたとえ正しかったとしても、 「では、◯◯できなかったとしたら・・・」 「××はできない」という考えにもなってしまうかもしれません。 このとき、◯◯はサポート(手段)というよりも、 ハードル(壁)として目の前に存在することになります。 さて。人間は、生物として必須の能力 空間認知能力という力を持っています。 例えば、 「今、私は川にかけられた橋の上を歩いています」 というと、実際に橋を歩いていなくても、 イメージの中で少し斜め後ろから自分の歩く姿をとらえる 視点が出てきます。 橋の位置も、川の位置も、自分の位置も、 その斜め後ろのもう一人の自分の目からとらえることができます。 これは、かつて木の上でも生活していた生物には必須の 自分の位置をイメージで把握する空間認知能力です。 これは、時間についても同じです。 時間の流れは、大抵、 過去から未来に向かって、その中心に自分が在る。 そんな、イメージの時間空間として認識することができます。 例えば、かつて狩りをしていたとき、 獲物がどこからどこへ向かって走っていくのか・・・ 自分がどこからどこへ向かって走っていくのか・・・ この先の流れを予測する、必須の能力です。 このような認識は、生まれてから学ぶものではなく、 生まれたばかりの赤ちゃんにもすでに習得されている DNAに刻みこまれた力です。 つまり、僕たちは既存のTSI(Time & Space Illusion)に縛られない、 自由自在である、独自のTSIを持っています。 ここでTSIというのは、地球上でのあらゆる体験のために 僕たちに共通認識として用意された誰もがアクセスできる枠組みのことです。 「こういうもんだよね」という「記憶」です。 それは、思い出すことによって、改ざん、上書きが可能な「記憶」です。 実は、TSIに限らず、社会的な地位の空間や、文化、お金の空間や、…関連キーワード:
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