セルフイメージは、感情で描かれた一枚の絵
人氣海外ドラマの 「カイルXY」を観ています。 シーズン1は一氣に観てしまいました。 僕にとっては海外ドラマのチェックは仕事の一部でもあるのですが、 ほとんど、趣味みたいに夢中になって観ていますね(笑) いつも、しるこサンド食べながら観ています。 ある日、記憶喪失で発見された、 カイルという謎の超天才少年を 主人公とした物語です。 そこで印象的なエピソードがあるので シェアしますね。 カイルは、見たものを一瞬で記憶し、 絵で詳細に再現することができます。 まるで写真のように、絵を書いちゃう。 そして、カイルの初恋の相手、 アマンダが父の描いた絵を見せながら、 「そこに感情をこめる」 ことを教えるシーン。 それでカイルはアマンダの絵を描くのですが、 それは一枚の「写真」から、 「絵画」になるのです。 それが、人間のアート。 芸術ですよね。 僕たちは、この感情によって描かれた 絵を、何枚も、何枚も、持っています。 それは、現実をそのまま映し出す写真ではありません。 昔、人間の認識を再現することを研究していたとき、 この、「写真」と「絵」の違いを、 どう計算式に起こすかに非常に悩みました。 数式は、究極的に個の外に向かっていて、 僕たちの体験は個の内に向かっているからです。 他者とのコミュニケーションでは数式を使うと 解釈が存在しないので正確、 自分自身とのコミュニケーションはイメージ、 なんとなく両方をやりたいときは言葉、特に日本語、 全部を全方向へ表現したいときはアート、芸術。 って感じでしょうか。 僕たちの心の中にあるのは、 写真(数式)ではなく、絵(アート)です。 その中には、とても美しい絵もあれば、…関連キーワード:
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