
自分の内をみつめるタイミングというのは、
けして、楽しいだけことだけではなく、
むしろ、その反対のことが多いように思います。
それは、人生に必ずやってくる孤独な時間です。
そもそも、僕たちひとりひとりは
それぞれが、孤独な存在です。
自分の人生を歩むことができるのは、
自分しかいないのですから。
そんな健全な孤独に氣がつくような
親も友だちも同僚たちにも代わってもらえない
そんな場所が僕たちひとりひとりにあります。
外側に求めることのできない、ただ内側にある場所が。
ただあるがままに。
【以下、勝手訳】
インタビューより
「薬におぼれていた頃はベッドに横になると、
いったいこれからどうなるんだろうかと、毎日くよくよしていた。
そんなある晩、僕は母の夢を見た。
彼女は僕が14のときに死んだから、長いこと彼女の声は聴いていなかった。
だからとても嬉しかった。
僕が一番みじめなときに母がやって来てくれたんだ」
その後、彼はこんな詩をうたいました。
傷ついて疲れ果てた人が
あるとき、この世界を受け容れると
たったひとつのことばにたどりつく。
ただあるがままに。
それからまた
ばらばらになっていったとしても
再び出逢うのは、ひとつのことば。
ただあるがままに。
どうしようもなく
暗い夜であっても、雲の隙間から
一筋の光がまだ僕を照らしている。
そう、そのまま…
ただあるがままに。
ある日、僕が悩んでいると
母が僕のすぐそばにやって来て、
素敵なことばを教えてくれたよ。
ただあるがままに。
明日まで照らす光がここにある。
答えはひとつだ。
そっと、ことばをささやけばいい。
ただあるがままに。
1月






About the Author:
本名:牧野内 大史(まきのうち ひろし)友人たちからは「マッキー」と呼ばれている。心理コンサルタントとしてイメージ療法を取り入れた講演、ワークショップなどを全国で展開。現在は自然豊かな長野オフィスにて、多くの人たちが「自分らしく生きること」をサポートしている。著書には、「人生のシナリオを書き換える イメージの法則」などがある。